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2010年 03月 22日
いつの時代も妻という肩書きは水戸黄門の印籠なんだなぁ~ ■サヨナライツカ 西島さんが出ていなかったら、まず観ないであろう映画。だって辻仁成好きじゃないし中山美穂にも興味がないから。 辻仁成の小説よ読んだことがないのに彼が好きじゃないというのは食わず嫌いと同じなんだよね。でもきっと食ってもキライに違いないと確信あるよ(笑)。そんな辻さんのブログを覗いてみたら顔の印象がエコーズ時代と違うんですけどひょっとして改造?(笑)なんか一昔前のビジュアル系みたいでキモイよ。 あぁ~そんな原作者の事より映画の感想ね。人は死ぬとき、愛されたことを思い出すのか、愛したことを思い出すのか?という問いが映画の核になるのかなぁ? 情熱的で自由奔放、全身全霊で愛を注ぎ込む沓子(中山美穂)に対して、貞淑でいつも夫の傍らで穏やかによりそう妻光子(石田えり子)。どうみても沓子が後者の「愛したことを思い出す」と言い、光子が「愛されたことを思い出す」といいそうなところが実は終わってみれば間逆だったという話。その辺がまったくもってニブチンの私には理解できませんでした。やっぱり恋愛映画って苦手だわ~。 同じ女性として沓子に感情移入したくても、彼女が突然西島さんの部屋を訪れ肉食女子な行動に出る理由も、彼女がそこに至るまでの背景がちっとも描かれてない、チラっと沓子が酔っ払い気味に語ってみせるだけで、あれじゃぁ~分かりようない。終盤の年をとったシーンはあんなに長く必要なのか?その割りには特殊メイクが異様にチープで思わず失笑。そういうところお金かけようよ!でも結婚前に光子が沓子に対してとる行動が...妻ってこえぇ~~妻の「印籠」恐るべし!不倫するには覚悟が必要!って教訓だけはこの先の人生ひょっとしたら生かせるかもしれないね...なんてね(笑)個人的にはマギーのパンチが西島さんに届かなかったあのシーンが異常にツボでした。私は西島秀俊さんが好きなので「彼を愛でる」という意味では十分堪能できました。 これは、ミポリンによる辻仁成の為の映画だと思う。もしくはこの夫婦の為の映画。 中山美穂って人に見られる前線から何年も遠ざかっているのにこの美しさを維持していることが素晴らしいわ!それだけでもグjッジョブ!と親指グーって立てたくなるね。ミポリンが美しさを維持できるのは実生活が満たされてるからだと思うけど...私だったら「やっと逢えたね」なんて初対面で言われたら、即効朝ごはんが胃から逆流して「うっぷ!」ってなっちゃうよ。ムリッス(笑)。女性のくどき文句もまったくもって千差万別。世の男性諸君、ミポリン級の美人を落とすには頭をひねらにゃダメみたよ。がんばっ! ■アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち 個人的にはヘビメタというその音楽性もビジュアルもまったく私の中ではNGワードで受け付けませんが、この映画は予想に反してちょっとおもしろかった(笑)。ドキュメントっていってるけど、どうみてもこれ脚本あるでしょぉ~って感じのヤラセ感が終始見え隠れ...っていうか隠れてなくてモロ見えだ(笑)。バンドのフロントマンのリップスは一生懸命すぎてカッコ悪いんだけど、何故か悲壮感よりも勘違いしてるその変な前向きさが観てい応援したくなるよ。メタル嫌いの私も笑いながら楽しめた。ただ劇中スラッシュ(元ガンズ)が「30年続けてるバンドは世界でも、ストーンズと、ザ・フーと、アンヴィルだけだ」って言い切ってた。いやいやスラッシュさんそれはどうかと思うぞ(笑)。レコード会社と何十年も契約できないアンヴィルなのに映画の最後にソニーからCD発売しますってしっかり宣伝いれるのはどうかと思うよ。やっぱりヤラセじゃねぇ~か!(笑) ■ゴールデンスランバー感想はココで 斉藤和義の主題歌がカッコよすぎだわぁ~。でも青柳君のその後を思い浮かべると今でもいたたまれない気持ちになるよ~フィクションなのにね(笑) 伊坂幸太郎が斉藤和義の「幸福な朝食、退屈な夕食」を聞いてサラリーマンを辞めて小説家になったという話は有名よね。 ■Dr.パルナサスの鏡感想はココで エンドロール後の演出が素敵だった。これは映画館でしか味わえない感動だったなぁ~。 ■かいじゅうたちのいるところ感想はココで キャラクターデザインと映像美、そして何より音楽がとっても私のお好みでござんした。 ■不灯港感想はココで 万造の人柄と、ストーリーが切ないのに爆笑しちゃうこの甘いのに、しょっぱいみたいな感覚がとてもおもしろかった...挟み込まれるシュールなシーンも何故か爆笑。 ■パラノーマルアクティビティー ホラーを観るのに一人できてるしかも女なんて当たり前だけどそんなお客は私だけ(笑)。もう完全に宣伝文句に負けて観にいった手合いですよん。この映画どこが一番怖いかというと、怖い怖いという宣伝文句を信じ込んでいっているその自分の思い込みが一番恐怖心あおるんだよね。もう始まって30分位が自分が勝手に抱いた恐怖心で興奮してるから心臓バクバクなんだよね。でも一向に怖い映像が出てこないんだよね、話もたいくつでその内「そういえばこの映画制作費が120万位で作ったて言ってたなぁ~って事は、3Dとか特殊メイクとかそういった物はまずお金がかかるから絶対出てこないんじゃない?って気付いたらもう一気に怖くなくなっちゃってそこからは案の定最後までまったく怖いところナシ(笑)。やっぱり120万で作った映画は120万の映画でしかないね申し訳ないけど。正直いってなんとか商法とかにひっかかって粗悪品をつかまされた消費者の気分なの。 ■ファースト・ディセント感想はココで オリンピックは終わっちゃったけど、ショーンホワイト君が私の中で今熱い!だってフレンチブルドッグを飼っているんだものの(笑) 2月はけっこう映画みたんだなぁ~、パラノーマルは本当にビックリするくらいハズレだった。ファーストディセントと、パルナサスは映画館でみるべき映画という感じだった。3月に入ってからはまだ一本も見てないんだよね~。とりあえずやっとこちらでも公開になったボーイズオンザランを絶対観なくては!
by natsurou-bucho
| 2010-03-22 02:07
| 映画
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